【日刊】あつまれ どうぶつの森で英会話

あつまれ どうぶつの森での島民との会話を英語でお届けします。もし日本語訳や、ニュアンスの捉え方がおかしかったら、いつでもコメントお待ちしてます!

あつ森英会話・第4回[Assess fossils]

 博物館の館長ことフータ[Blathers]は、島民から寄贈された魚、虫、化石、そして絵画を収集し、展示してくれています。

 今日は、島から掘り出した化石をフータのところへ持っていったところから。

 

Today's Dialogue

Blathers:Might there be something with which I can assist you?

Taka:Assess fossils.

Blathers:Hoo! What would you like me to assess? I'm all aflutter!

・・・

Blathers:Let me see here. Hmmm...indeed... Hoo hoo! This is most assuredly a plesio skull! A plesio skull... quite remarkable indeed. If only I could take it off your hands. Alas, we already have one, so I must return it to your care. 

《日本語訳》

フータ:何かお手伝いできることはありますか?

私:化石の鑑定をお願いします。

フータ:ほう! どれを鑑定してほしいんですか? わくわく!

・・・(化石を渡す)

フータ:ここで見ましょう。ふむむ…なるほど...ほうほう! これはプレシオサウルスの頭蓋骨に間違いありませんよ! プレシオサウルスの頭蓋骨...本当に素晴らしいですよね。私が欲しいくらいなのですが。悲しいかな、当館には既に収蔵されていますので、こちらはあなたの手元に戻させていただきます。 

 

Today's Points

 [Might there be something with which I can assist you?]は、博物館の館長らしい、格調高いお手伝いの申し出の表現、なのかな? いつか使ってみたい。

 フータは、初めて鑑定した化石なら、その場で受け取ってくれる上に、詳しい解説までしてくれるのですが、今回は、残念ながら、既に寄贈済みでした笑

 [Alas]は、悲しみを表わす間投詞、ああ、残念、悲しいかな。

 [If only I could...]は、仮定法ですね。博物館にあるならば、必要以上に貰い受けない、決して自分の物にしようなどとはしないからこその仮定法。公益的フクロウですね。

 プレシオサウルスの化石を全て揃えると、フータからさらに熱い解説を聴けるので、完成目指してこれからもコツコツ島を掘り起こします!

 

 ではまた!