あつ森英会話・第4回[Assess fossils]
博物館の館長ことフータ[Blathers]は、島民から寄贈された魚、虫、化石、そして絵画を収集し、展示してくれています。
今日は、島から掘り出した化石をフータのところへ持っていったところから。
Today's Dialogue
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— ニシシ (@kytnrkb) 2020年5月13日
Blathers:Might there be something with which I can assist you?
Taka:Assess fossils.
Blathers:Hoo! What would you like me to assess? I'm all aflutter!
・・・
Blathers:Let me see here. Hmmm...indeed... Hoo hoo! This is most assuredly a plesio skull! A plesio skull... quite remarkable indeed. If only I could take it off your hands. Alas, we already have one, so I must return it to your care.
《日本語訳》
フータ:何かお手伝いできることはありますか?
私:化石の鑑定をお願いします。
フータ:ほう! どれを鑑定してほしいんですか? わくわく!
・・・(化石を渡す)
フータ:ここで見ましょう。ふむむ…なるほど...ほうほう! これはプレシオサウルスの頭蓋骨に間違いありませんよ! プレシオサウルスの頭蓋骨...本当に素晴らしいですよね。私が欲しいくらいなのですが。悲しいかな、当館には既に収蔵されていますので、こちらはあなたの手元に戻させていただきます。
Today's Points
[Might there be something with which I can assist you?]は、博物館の館長らしい、格調高いお手伝いの申し出の表現、なのかな? いつか使ってみたい。
フータは、初めて鑑定した化石なら、その場で受け取ってくれる上に、詳しい解説までしてくれるのですが、今回は、残念ながら、既に寄贈済みでした笑
[Alas]は、悲しみを表わす間投詞、ああ、残念、悲しいかな。
[If only I could...]は、仮定法ですね。博物館にあるならば、必要以上に貰い受けない、決して自分の物にしようなどとはしないからこその仮定法。公益的フクロウですね。
プレシオサウルスの化石を全て揃えると、フータからさらに熱い解説を聴けるので、完成目指してこれからもコツコツ島を掘り起こします!
ではまた!